ただちに矯正治療を開始せず、思春期の成長が 落ち着くまで、定期的な経過観察を行いました。
高校生になったところで、非抜歯にて 本格矯正治療を開始しました。
矯正治療開始して2年後に装置除去できました。 その後は、後もどりを防ぐリテーナー(保定装置)を 装着します。
矯正治療終了後2年経過しましたが、後もどりもみられず経過良好です。
今後もできれば夜間就寝時のみリテーナー(保定装置)を装着するようすすめました。